竹ちゃんの日々の出来事
子ども達が通っている小学校は、昔からバレーボールが盛んです。
運動場にバレーコートが常設してあり、1年生からバレーボールにかかわります。
そして、休憩時間を使って子ども達のバレーボール大会があります。
3年生の次男は今回の大会で4年生を倒して、決勝へ進んだそうです。
「お母さん、バレー特訓して!」
っと、決勝前日、2人で雪の舞い散る中出かけました。
コロナ禍で体育館が使えないため、私も久々のバレーボール。
相手が3年生とは思わず打ちまくりました(笑)
「まだまだ~」「はよ、立ちんさい!」「ボールは走って取りに行く!」
いつの間にか息子の友達が「入~れ~て~」と加わり、なんでもありのルールの中で試合をすることになり、寒い中でしたがかなり温まりました♪
「うまい、下手じゃない。失敗したら「どんまい!」、決まったら「ナイス!」チームの中で声を掛け合って、盛り上げるんよ。チームワーク。勝っても負けても相手に敬意を示すこと!」
それだけしっかり教えました。
結果は・・・
見事、優勝!!!
また一つ自信をもってくれたようです
2022-02-13 09:50:22
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次男が母とドリミネーションを見に出かけました
なんか美味しいもん食べてくる!と、うきうきで出かけて行った次男。
大喜びで帰ってきました
「ばあちゃんと、ホテルで食事した~」
「よかったね~。何食べたん?」
「ローストビーフに、ミートスパゲッティー、サンドイッチに、ぜんざいも出たよ」
「ぜんざい? 正月でもないのにぜんざい出たん?」
少々あんこが苦手な次男。
「美味しかった? ぜんざい苦手なのによう食べたね」
「うん、ぜんざいはみんな最初に食べんといけんのんと」
「??? もしかして、前菜?」
「あ~、そうゆうやつ(笑)」
みんなで爆笑しました
美味しければ、なんでもいっか(笑)
2021-12-20 13:55:00
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子育ては難しい。っと思う今日この頃。
正解がないよね。自分の理想通りの子どもがいい子なのか? 自分の理想って正しいのか?
3年生の次男のやんちゃに手を焼いております。
先日も、あることで激怒。
「もう、そんな子はいらん! 出ていきなさい!」とは言ってしまったものの、ほんまに出ていかれると困る・・・
そこで、「お寺に修行に行かせる」と、車に乗せました。一休さん的な?
少々山道を車で走ったころ、若干不安になる次男。
「ごめんなさい」
「いや、今日という今日は許さんから」と言ってしまう私。。。
着いた先は、私の叔母の家。
出てきた叔母に、次男を渡し、
「もう、いらんけえ、ここに置いていく!」と言い放ち、私は車に乗り込みました。
叔母は「どうしたんね~。可哀そうに。入りんちゃい」と温かく、次男を迎え入れてくれました。
数時間後、反省したかと迎えに行きましたが、、、
なんと叔母の家で、あったかい部屋で、テレビも好きなものを見せてもらい、美味しいご飯を振舞ってもらっていました。しかも、おかわりまでして。
至れり尽くせり(笑)
叔母や従姉に存分にかわいがってもらい、自宅に帰ると、祖母や兄姉に、「よく帰ってきた」と迎えられる次男。
私の怒りは何だったんだろう?
ただ、自分を大事に思ってくれる人がこんなに沢山いて、その人たちの気持ちや期待を裏切ってはいけないと感じたようです。
その日以来、次男曰く、「俺は生まれ変わった」ようです。
なんとか数日は、担任の先生からお電話はありません。
いつまで続くか。
怒り狂って子どもを叱るより、情けないと泣いて頼むより、「大事だよ、愛してるよ」と伝えることが一番効果があることなんだろうな。
2021-11-27 12:32:13
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